龍巻地獄

龍巻地獄は、別府市の天然記念物に指定されています。別府地獄組合が運営している、大変ユニークな施設です。地獄門をくぐると、そこは龍巻地獄です。岩に座った赤鬼が出迎えてくれるでしょう。間欠泉の龍巻地獄ですが、豪快に噴き上げる蒸気が見どころとなっています。

博多発の日帰りバスツアーでは、龍巻地獄の怖い景色ばかりでなく、春になると園内の斜面に咲く、色あざやかなつつじの花を見ることができます。10月になると、アサギマダラというきれいな蝶もやってきます。温泉熱を利用した園内には、アマゾン原産のオオオニバスや熱帯性の睡蓮が栽培されています。

オオオニバスは、小学校低学年ぐらいの大きさの子供が乗れてしまう、日本一大きなハスです。キレイなハスの花が咲きます。

龍巻地獄の施設内では、無料で足湯がお楽しみになれます。キレイなハスの花を見ながら、のんびり過ごすことができるでしょう。

鬼山地獄ではワニが飼育されており、「ワニ地獄」と呼ばれています。白池地獄にある熱帯魚館では、アマゾンに生息するピラニアなどの熱帯魚を観察することができます。アマゾン産の巨大魚ピラルクも飼われています。全長4mのワニのイチロウは、ちょっと愛嬌のある顔をしています。

『地獄土産』